月別アーカイブ: 2017年9月

NEW高山ブログ37「ストーリー」

昨日は、現場で働いた。
土曜日は、夢を叶えるバーコットンクラブの現場に出るようにしている。
お世話になっている人、経営者仲間、友人がたくさん来てくれた。
本当にありがたい。

考えてみれば、たくさんあるお店の中で自分のところに来てくれる。
すごいことだと感謝する。
お客様が主役。

みんなそれぞれのストーリーがある。

そのそれぞれのストーリーが目の前に座っている。
話を聴くとみんながそれぞれのドラマを生きている。
自分は、お客様のストーリーの主役に当然ながらなれない。

お客様が主役だから、

でも、ちょっとした脇役になれたらと思う。

そんな関わりがバーの面白み。
周りの人の人生にちょっとだけでも関われたら幸せですな。

NEW高山ブログ36「すぐやる」

成功する人の条件として必要なことがある。

それは決断が早いということ。

アンドリューカーネギーが成功の法則をまとめるために、20年間無報酬でやるかやらないかを思考は現実化するで有名なナポレオンヒルに尋ねた。
ただ尋ねたのではなく、三日三晩説明した上での質問。

つまり、納得がいくまで説明して理解した状態。
ナポレオンヒルは、29秒でYESと返事をした。
そしてあの有名な思考は現実化するが生まれた。
アンドリューカーネギーは、ナポレオンヒルに質問する前に200人以上の人に同じ質問をしてきた。
1分以内で答えた人はいなかった。

1分以上悩んだ人にはその役割は与えなかった。
決断の早さ。
思ったことをすぐに行動に移すこと。

人生うまくいかない人は、今やれることを先延ばしにする。
気づいた時にサッとやればいいのに、まぁ後でやればいいやと。
気づいた時が一番いい時。

時間が経てば状況も変わる。
うまくいく人は、決断が早い。

NEW高山ブログ35「今ここすべて」

先日、倫理法人会の基礎講座の中でビビッとする言葉があった。
倫理法人会の基礎講座は、月に一度夕方の1時間で勉強する。
今回のテーマは、人生の主役として生きる。
その中で、「今いる所が最もよいところだし、この時が最もよい無二の時、現在の自分が置かれた時と場所を(これがよい)と受け入れるところから、主役としての人生が始まる。一度、その時、その所に、どかんと立たなければ、どこにも出発しようがない。」

という文があった。
生きていれば、いろんなことがある。

迷うこともある。
そのたびに自分に自信がもてなくなる。
しかし違う。
今がよい。

自分の置かれた環境が一番いいんだと信じきることなんだなと思った。
倫理、おそるべし。

NEW高山ブログ34「誠実に生きる」

最近、強く思う。

それは、誠実に生きるということ。
しかし、これがなかなか出来ない。

誠実に生きることを目標にしたい。
誠実に生きるということは、どういうことか?
出来ないことを出来ないと言えること。

出来るような素ぶりを見せるから、後で相手の信頼を失う。

知らないことを知らないと言えること。

知っている素ぶりを見せるからそこでストップしてしまう。

知りません、教えてくださいと素直ならみんなが教えてくれる。

自分が間違えたとき、間違えましたと謝れること。

人間誰でも間違える。

その時の行動がその人の人間性を問われる。
誠実に生きる。

誰にでもわかることが一番難しい。

NEW高山ブログ33「応援団」

本田健さんのCDの中で言っていた話。
年収3000万以上の人は、確実に100人以上の人に応援されている。

年収1000万円くらいまでの人は、10人くらいの人にしか応援されないという。

う〜ん、そうかも。

応援されるということはどういうことだろう。

常日頃から、周りの人の夢を叶えるお手伝いをすること。

その人のために何ができるかを考える。

そして、行動すること。

その積み重ねの結果、気づいたら応援団が出来ている。

そして、もう一つ絶対条件がある。

自分が夢を持っているということ。

周りがわくわくするような夢である。
その夢に向かって一生懸命な人には応援団が出来る。

世の中、原理原則。

うまくいく人には、うまくいく理由がある。
応援団。

NEW高山ブログ32「倫理法人会」

いくつかの勉強の会に所属させてもらっているが、その中の1つに倫理法人会がある。
倫理とは原理原則。

実践すれば結果がでる。

そう言われている。

確かに倫理法人会のトップのほうは大物が多い。
自分は、いすみ市倫理法人会に所属。

9月から会長を仰せつかった。

素直にやろうと思っている。

何かのご縁で今があると思うので、会長をやることで何か必ず学びになる。
まずはスケジュール
木曜日の朝、いすみ市大原文化センターにてモーニングセンターやります。
2年間、頑張ります(^_^)v

NEW高山ブログ31「カウンターのやり取りこそ面白い」

最近の楽しみは、現場に出ること。

夢を叶えるバーコットンクラブの現場に土曜日に出ている。

カウンターを挟んでのやり取りは、本当に楽しい。そして真剣勝負。

人と人のやりとりは、剣道に似ている。

剣道は、ある程度から上のレベルでは、小手先は通用しない。

覚悟を決めて捨て身で打っていく人は強い。

人と人のやりとりも同じ。

こちらからオープンに心を開く。

「さあ、どっからでも打ってこい!」とすべてを受け止める。

つまり傾聴する。

そして、それだけではいけない。

自分の得意な大技を捨て身で打つ。

軽くいなされたり、しっかり受け止められ、返され、自分の未熟さを痛感する。

それでいい。

夢を叶えるバーコットンクラブのカウンターを挟んでのやり取りは面白い。
これからも捨て身で大技を打っていく。

NEW高山ブログ30「巧言令色鮮し仁」

論語に出てくる言葉。
言葉巧みで相手に好かれようと愛想を振りまく人は誠実さに欠けている。

仁とは、人をおもいやる心を元に自己を完成させる最高の徳のこと。

10年前、ある研修会社の代表が色紙に書いてくれた。

人間は、人の間と書いて人間。

一人じゃ生きられない。

人は人で磨かれる。

相手に気に入られようとすると、何を話したらいいかとか、あれもこれもと考えたりして、つい調子がいいこと言ってしまう。

本当の人物とは、どんな場所でも、どんな相手に接しても、変わらない。

自分を強く持っていて、その上でしなやか。

そんな人物になりたいものですな。

NEW高山ブログ29「フォーカス」

まるの強みは人である。

創業した時、明確だった。

人の強みで勝負する。

今、その創業の想いがブレている気がする。
会社は、調子良くなるとあれもこれもといろんなことに手を出す。

それが衰退する第一歩。

まるを振り返ると、この5年はまさにいろんなことに手を出してきた。

もう一度、何をすべきかを絞ろうと思う。
成功する会社は、一つのことにフォーカスしている。

やはり、まるの強みは?と聞かれたら、自信をもって「人」と答えたい。

正直、今は自信を持って言える状況ではない。
これは、会社のトップである自分の責任だ。
やるべきことを絞ろう。

人に特化しよう。

まずは自分の人間力を鍛えよう。

自分の態度や行動が周りに伝染して、いつかまるの強みは「人」となるように頑張ろう。

やっとやるべきことが明確になった。

NEW高山ブログ28「最初のご縁」

まずはAさんと出会う。

AさんにBさんを紹介してもらう。
そのBさんとすごく気が合い、商売もうまくいく。
いつの間にか、Aさんより、Bさんとの時間が長くなる。
それはそれでいいけど、大切なのは、ご縁のもとのAさん。

Bさんとのご縁はAさんのおかげ。

だから、Bさんと商売がうまくいくたびAさんに報告する。
すごく大事。
ご縁の鉄則。
そう考えると、今自分がこの世に存在しているのは、両親のおかげ。
そして、その両親にも両親がいる。
ご先祖様に感謝ですな。