月別アーカイブ: 2017年9月

NEW高山ブログ47「ベンチマーク」

月に一回くらいのペースで社員さんとベンチマークに行く。

都内で流行っているお店に行って、商品やサービス、お店の雰囲気を参考にさせてもらう。

創業した16年前にベンチマークしていた時は、何処にも負けないという自信があった。

そのくらい粋がっていた。

今は違う。

すべて勉強で出来てないところがたくさん見えて落ち込む。
いいのか悪いのか。

ある意味、勉強もして冷静に分析できる。

しかし、昔のあの勢いがすごく重要な気もする。
社員さんたちも自信をなくしている気がする。

私の責任。
もう一度、ギラギラした自分を取り戻す。

志が低いから現状に逃げる。

自分のビジョンをもう一度考える。
そして、一つ一つ丁寧に実行するだけ。

NEW高山ブログ46「ピンチはチャンスなり」

まるの行動指針の四番目は・・

④ピンチはチャンスなり

ピンチな時、それはもうワンステージ登る時だと神さまが教えてくれているのである。

ピンチの時に人は選択に迫られる。

目の前のピンチから逃げるか?

それとも立ち向かうべきか?

自分の経験から言うと、楽な道を選んでその後、納得がいく結果になったことがない。

楽な道の先にやっぱり苦難が待ち構えている。
だからやっぱり最初から苦難な道を選んだ方が良い。

選んだ結果、今まで考えもしなかった道が開けたりする。
ピンチはチャンスなり。

NEW高山ブログ45「普通じゃだめ」

土曜日は夢を叶えるバーコットンクラブの現場に出る。
飲食店をはじめて20年になるけど、7月にオープンした千葉中央にあるこのバーはある意味、自分の集大成といってもいい。
まだまだ理想の形にはほど遠いけど自分の中ではイメージ出来ている。

なぜ飲食店をするのか?

大学時代、剣道部の先輩に連れられて新宿のジェスパという店で飲んだ。

衝撃的だった。

今では当たり前だけど、お洒落な空間でカラオケもあり、行けばいろいろ人と知り合いになる。

田舎の自分にはすべてが新鮮だった。

凄い空間だった。

大学生活4年間、ほぼ毎日ジェスパに通った。

ジェスパでたくさんのことを学んだ。

4年間でいくら使ったかわからない。

しかし、その青春時代があるから今がある。

ある意味、もとはとった。

今、飲食店を経営していて思うこと。

普通じゃだめ。

まるは、普通になっていないか?

何のためにまるは存在しているのかを明確にしよう。

1店舗ずつ考えよう。

もっと現場に行こう。

NEW高山ブログ44「人間修業」

私が考える人間修業に、人の悪口を言わないというのがある。
これを徹底している人は信頼できる。

悪口は、相手のいないところで言っても何故か相手にしっかり伝わる。

会社の中でも会社批判をしている人。

必ず私の耳に入ってくる。

私はいちいち反応しない。

人は悪口を言うことで自分を正当化しようとする。
しかし、それが自分の価値を下げてしまう。

だったら、相手のいないところで褒めるようにしたらいい。

悪口より褒めるほうが相手に伝わりづらいが、もし伝わったら効果は絶大である。

毎日、コツコツ誰でも出来ることなり。

伝わったら相手も気持ちいいし、自分の価値も上がる。
なかなか出来ないけどね。

NEW高山ブログ43「笑う門には福来たる」

まるの行動指針の三番目は・・・

③笑う門には福来たる。
人生の基盤というか、ポリシー。

どんな時でも笑う。

すげえ苦しくても笑える男になりたい。

どんなに危機に直面しても、笑い飛ばせる男になりたい。
笑う門には福来たる。
笑えば、元気になる。

元気になれば、周りにいい影響を与える。
笑えば人が集まってくる。

当然、落ち込むこともある。

そんな時こそ、自分の機嫌は自分でとる。

自分の機嫌をコントロールしてこそプロである。
笑う門には福来たる。

NEW高山ブログ42「葉隠」

武士道とは、死ぬことと見つけたり。

葉隠の中に出てくる。

自分の解釈としては、何に命をかけるかを決めるということ。

このためだったら死ねると思えるものが見つかったら、それはすごいことだと思う。

自分は何のためなら死ねるのか?

すごく深い。

生きる目的は明確。

①一回きりの人生だから、自分の好きなこと、納得することを一生懸命やる。
②親父のように、いい人間関係をつくること。人から頼りにされるような人間になりたい。

何のためなら死ねるか?

簡単に答えられない。

何故なら、若くして、生きたくても生きられない人もいる。

つまり、生かされてる。

生かされてる命を何に使うのか。
これから考えていきたい。

NEW高山ブログ41「もう一歩の努力」

まるの行動指針の2番目は・・

②もう一歩の努力。
①与えるものは与えられる。の次にこれを持ってきたかった。

人生で成功したければ、人より余計に練習するしかない。

しごく当たり前のこと。
プロ野球では、年間の打率が三割と二割八分では、年俸がそうとうちがう。

試合に出れる選手も9人しかいない。

その差は間違いなく、もう一歩の努力。

我々の仕事も一緒。

努力するから成果が出る。

ちょっとしたことをやるかやらないかで、お客様の数に差がでる。
ところが、これがなかなかわからない。

人生において、夢や目標がきまったら、あとは人より努力する。

これしかないのである。

世の中のすごいと言われている人を見ると自分とは違うと尻込みしてしまう。

でも実は何も変わらない。

素直に取り組み努力するだけ。
ここを素で理解するまでに自分はそうとうかかった。

何も変わらないのである。

天才よりずっとやり続ける努力家のほうが必ず成功する。

原理原則ですな。

NEW高山ブログ40「与えるものは与えられる」

まるには、行動指針があって、その1番目が、①与えるものは与えられる。

成果を出すためには、たくさんの人からの協力がいる。つまり協力したくなる人間が一番成果を出す。

協力したくなる人間ってどんな人だろう。

それが与える人。

常日頃から、周りの人の困ったことを解決したり、人と人を繋げたりする人。

あの人のおかげで自分がいる。

あの人には世話になった。

相手の成功を助けることで自分も成功する。

周りの人の話を聴いて、相手の強みを知る。

その強みは、そのまま自分の強みになる。

困っている人を助けるために、その強みが役に立つかもしれない。

だからたくさんの人の強みを知ること。

その強みを周りに伝えていくこと。

それが巡り巡って自分の成果につながるはず。

原理原則ですな。

NEW高山ブログ39「ルーチン」

イチローは、自分の納得いく成績を残すために毎日やるべきことを決めて、それを実行している。

そのルーチンがたくさんあるらしい。

朝起きてから夜眠るまで。
そのルーチンは、イチローだから出来るのではなく、やろうと思ったら誰でも出来ることばかり。
誰でも出来ることを誰もできないくらい継続するから成功する。

結果は偶然ではなく、出すべくして出す。

だからプロセスを大事にする。

自分にもルーチンがある。

このブログもルーチンになりつつある。
今まで学んだこと、気づいたことをインプットだけでなくアウトプットの機会として、ブログにしている。

毎日のルーチンをとにかくやる。

気分が乗るとか乗らないとかは関係ない。

やるだけ。

ルーチンを全部やった結果、自分の目標が達成できるイメージ。

継続こそ力なり。
人は、何かで一流になるには、そのことに一万時間を費やせばいいらしい。
自分のルーチンを決める。

大切ですな。

NEW高山ブログ38「大きな流れ」

人間って不思議だと思う。

なんで生きているのか?
自分の意思と別で生かされているような気がする。

心臓は自分の意思で動いていない。

心臓は、自分の意思では止められない。

つまり、生かされている。

何兆もの細胞が自分の意思とは別で生きている。
人間の仕組みは、宇宙の仕組みと一緒。
もっと言うと、自分と自分以外がすべて繋がっている。
それを統一するのが、自分の念い。

念いこそ、世界を創る。

最近、なんとなくそう思う。

繋がってきている。

周りを大切にして、感謝する。

周りを生かすこと、つまり周りに光を与えられる人こそ、人生をうまくいく秘訣なんだと感じている。
これからの人生、それを証明したい。