人に平等に与えられているのは、時間。
一日24時間。
この24時間をどう使うかで人生は決まる。
意図を持つ。
まずは人生の目的を決める。
自分は何のために生きるのか?
私は、高校一年の時に父親が亡くなり、人は死ぬということを実感した。
だから有限である時間を何に使うかを考えた。
その時に出した答えは二つ。
一つ目は、一度きりの人生だから、好きなことを思いっきりやろう。
この好きなことは奥が深い。
好きなことをやっていくと、必ず壁にぶち当たる。
その壁を避けるかよじ登るかで人生はぜんぜん違う。
よじ登ることでステージは変わっていく。
辛いけど好きみたいな。
好きことをして、それを人生にするのは奥深いのである。
二つ目は、いい人間関係を築く。
父親の人生は、人に愛されていた人生だった。
自分も人に影響を与えられる人間になりたいと思った。
だから会社を良くしたい。
働く仲間と一緒に幸せになる。
そして、関わるお客様、学ぶ仲間、同士と一生の関係を創っていく。
人生の目的、何のために生きるかが明確になったら、何を成し遂げるかを決める。
ビジョン。
夢。
目標。
そのビジョン、夢、目標ができたら、後はそれに向かって進むだけ。
日常生活がそのビジョン、夢、目標に向かって意図が出てくる。
方法は無限にある。
常に考えて実行する。
自然とスケジュール管理をしたくなる。
意図があるから無駄な時間はなくす。
今日もワクワク生きるべし。